水辺の時間

しない善よりする偽善  

南房のビーチクリーンに参加してきました。

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ここのビーチクリーンは2度目かな?
なかなか休みが合わなかったりでしたが、来れる時に来てくれればいいですよ~という言葉に甘えさせてもらってました(^_^;

ここに限らず、地域の方々もご高齢だったりするので中年のボクらでも戦力になるのであれば今後も無理のない範囲で(これ大事)行きたいと思っています。
詳細はkayak55.com公式ブログをご覧いただくとして(おい)感じたことと思い出したことなど...


釣りゴミも多少はあったようですが、ボクが拾ったゴミで一番多かったのはペットボトルなどのキャップと、かつて100円ライターだったものの残骸でした。

100円ライターと言えば。
20年以上前からシーバスを嗜んでいる方々の中にはもしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、かの菅原正志さんが月刊誌のルアー情報(ルア情なんて呼ばれてましたね。現SALTY誌の前身です)で執筆されていた【フィールドからON AIR】に「100円ライターのゆくえ」というコラムがありまして。


ミッドウェイのアホウドリの雛の死体を保護官が解剖するのを見せられ、胃袋から出てくるのは日本製の100円ライター。

子に餌を与えたい親鳥は海面でキラリと光るそれを嚥下し雛に与えてしまうという、我々の未必の故意が生んだ悲劇でありました。

確か菅原さんはモノが100円ライターであることに問題の根深さを提起されていた。

使い切ることが難しい100円ライターは「いつの間にか」姿を消し、週末の釣り場から黒潮に乗って漂流し、美しい環礁に育つ雛鳥に命中するというような内容です。


菅原さんは自然愛護を唱えるつもりはないが。と前置きをしつつ、100円ライターを餌と信じて胸に抱き、巣へ急ぐ親心とそれを乳房と信じて飲み込む切ない本能を慮っておられた。

そのコラムは、掲載から約20年経とうとする今でもボクの心に刺さっているのであります。


お手伝いをすることに胸を張っているつもりもありませんが、偽善上等。
遊ばせてもらってるのですから。

ただ、参加=善、不参加=悪でないことだけは間違いないことです。

参加出来る人が参加出来る時に行けばイーンデス。
参加出来ない人が悪ではないのです。





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