水辺の時間
kayak55.com赤澤さんとN田さんにカヤックワカサギに誘ってもらい、渋かったなりにとても楽しい釣行となったので完全にハマってしまいました(^_^;
友人でも冬のワカサギ(ドーム船)に行きまくっている人がいるので色々と教えてもらったり。
その後も嫁さまと単独で行ったりしましたが、今回も赤澤さん・N田さんと行ってきました。
通常、高滝湖では2月中旬頃からワカサギの遡上が始まるようですので、おそらくはシーズンラスト釣行になりそうです。
当日は平成最後?にして2019年最大のスーパームーンということでしたが、それに加えてずっと冷え込んでいたのが緩むどころか初夏に近い陽気ということも重なり、夜半の雨での霧とスーパームーンの中 待ち合わせの高滝湖へ。



前回来た時と同様に、ここ最近の釣果情報でも桟橋周りが激アツと予想し、出艇場所から至近の桟橋へ。
魚探の反応 すっげー!!
これは期待できるかも♪
前回達成出来なかった【午前中で束を釣ってサクッと終了(笑)】なんて期待して始めてみると...
つ...釣れん...(╥_╥)
よく遭遇するボートのおじさん紳士もまったく釣れないと。
このお方、2本竿を用いて終始爆りっぱなしで、日によっては10束(1,000匹超え!)もする達人なので全体に激渋のようです( ノД`)
魚探はワカサギの群れが凄すぎて誤反応を起こしっぱなしw

水深4m程度なのに379mてwww
見事なまでに口を使ってくれませんが、時々付き合いの良いワカサギが鈎掛かりする程度で折り返し時刻の11時を過ぎてもボクは20匹orz
それでも仲間内では竿頭なのです...

これはマズイ。
束釣りどころの話ではありません。
釣行前から当日の気温上昇と前日の雨の影響が気になっていましたが、状況が激しく変わったこともあるのでしょうか…
固まって釣っている中、一時離脱して別の桟橋の様子を見に行くことにします。
移動中も魚探には好反応が出っぱなし(-_-;ウーン
移動先で始めてみるとポツポツですが釣れ始めました!
するとみんな移動(笑)
どピーカンから少し陽が翳ったことでワカサギにスイッチが入ったのか、全員釣れ始めます。

ほんの1~2mも離れるとまるきりパターンが違いますが、釣れなかった時間帯の分も爆速で稼ぐ稼ぐ(笑)
風が吹き始めたことが更にワカサギのやる気スイッチを入れてくれたようです♪
ボクはtulalaのリスぐるまβ版をワカサギで使っていますが、このリールがまたカヤックワカサギのためにあるんじゃないか‼?ってくらいに良い!!
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同様にバーチカルでの手返し勝負のバチコンではベイトリールよりも遥かに手返しの良いレバーブレーキリールを愛用していますが、レバーブレーキ以上の手返しです♪
このリールのおかげもあってか数を伸ばすことが出来、釣れ始めてから終了の14時迄の2時間半ほどで90匹以上を追加して合計112匹でした。
やっと束釣り出来ました!

これで150匹チョイ。嫁さまの分も入ってます。
赤澤さんもあと30分も残業出来れば束に届いていたはずですが、お店があるので泣く泣く...
また12月以降に行きましょう!
始めて間もないカヤックワカサギですが、回を重ねるごとにトラブルを減らすことが出来るようになってきました。
ボートでのワカサギ釣りと違って身体の動きも制限されるカヤックフィッシングですので、とにかく仕掛けのトラブルは回避したいところです。
ドーム釣りなどでは10本鈎(!)の仕掛けも売っていますが、現実的にはカヤックでは多くても6本鈎程度が限界だと思います。
5~6本鈎の仕掛けでもとにかく絡む!
2回目からはパドルホルダーなどの紐類をすべて外しました。(ちょうど劣化して伸びていたのでkayak55.comで替えのショックコードを購入済です)
それとウェアにも刺さりまくります。
鈎が極小なので、貫通してしまうとまずその場では外せません。
加えて、外そうと苦戦している間に他の鈎が刺さったり絡んだり(〝▼皿▼)=3 ムッキー!!
初めは釣り始める前の仕掛けセットの際に仕掛けをダメにすることも...
何事も経験と慣れですかね(^_^;
回を重ねるごとにダメにする仕掛けも減りましたが、それでも回避することは困難なので仕掛けは多く持って行くことにしています(笑)
あとは常に仕掛けを弛ませないことかな?
投入も鈎外しも仕掛けにある程度のテンションを掛けてさえいればトラブルは回避出来るようになりました。
半生のワカサギを食べて以来一度も口にしませんでしたが、きちんと泥を吐かせたワカサギの旨さにも感動しました。
こんなに嫁さまと2人でハマる釣りはテナガエビ以来ですかね。
次のシーズンは早めに行き始めることにします(笑)
友人でも冬のワカサギ(ドーム船)に行きまくっている人がいるので色々と教えてもらったり。
その後も嫁さまと単独で行ったりしましたが、今回も赤澤さん・N田さんと行ってきました。
通常、高滝湖では2月中旬頃からワカサギの遡上が始まるようですので、おそらくはシーズンラスト釣行になりそうです。
当日は平成最後?にして2019年最大のスーパームーンということでしたが、それに加えてずっと冷え込んでいたのが緩むどころか初夏に近い陽気ということも重なり、夜半の雨での霧とスーパームーンの中 待ち合わせの高滝湖へ。



前回来た時と同様に、ここ最近の釣果情報でも桟橋周りが激アツと予想し、出艇場所から至近の桟橋へ。
魚探の反応 すっげー!!
これは期待できるかも♪
前回達成出来なかった【午前中で束を釣ってサクッと終了(笑)】なんて期待して始めてみると...
つ...釣れん...(╥_╥)
よく遭遇するボートの
このお方、2本竿を用いて終始爆りっぱなしで、日によっては10束(1,000匹超え!)もする達人なので全体に激渋のようです( ノД`)
魚探はワカサギの群れが凄すぎて誤反応を起こしっぱなしw

水深4m程度なのに379mてwww
見事なまでに口を使ってくれませんが、時々付き合いの良いワカサギが鈎掛かりする程度で折り返し時刻の11時を過ぎてもボクは20匹orz
それでも仲間内では竿頭なのです...

これはマズイ。
束釣りどころの話ではありません。
釣行前から当日の気温上昇と前日の雨の影響が気になっていましたが、状況が激しく変わったこともあるのでしょうか…
固まって釣っている中、一時離脱して別の桟橋の様子を見に行くことにします。
移動中も魚探には好反応が出っぱなし(-_-;ウーン
移動先で始めてみるとポツポツですが釣れ始めました!
するとみんな移動(笑)
どピーカンから少し陽が翳ったことでワカサギにスイッチが入ったのか、全員釣れ始めます。

ほんの1~2mも離れるとまるきりパターンが違いますが、釣れなかった時間帯の分も爆速で稼ぐ稼ぐ(笑)
風が吹き始めたことが更にワカサギのやる気スイッチを入れてくれたようです♪
ボクはtulalaのリスぐるまβ版をワカサギで使っていますが、このリールがまたカヤックワカサギのためにあるんじゃないか‼?ってくらいに良い!!
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同様にバーチカルでの手返し勝負のバチコンではベイトリールよりも遥かに手返しの良いレバーブレーキリールを愛用していますが、レバーブレーキ以上の手返しです♪
このリールのおかげもあってか数を伸ばすことが出来、釣れ始めてから終了の14時迄の2時間半ほどで90匹以上を追加して合計112匹でした。
やっと束釣り出来ました!

これで150匹チョイ。嫁さまの分も入ってます。
赤澤さんもあと30分も残業出来れば束に届いていたはずですが、お店があるので泣く泣く...
また12月以降に行きましょう!
始めて間もないカヤックワカサギですが、回を重ねるごとにトラブルを減らすことが出来るようになってきました。
ボートでのワカサギ釣りと違って身体の動きも制限されるカヤックフィッシングですので、とにかく仕掛けのトラブルは回避したいところです。
ドーム釣りなどでは10本鈎(!)の仕掛けも売っていますが、現実的にはカヤックでは多くても6本鈎程度が限界だと思います。
5~6本鈎の仕掛けでもとにかく絡む!
2回目からはパドルホルダーなどの紐類をすべて外しました。(ちょうど劣化して伸びていたのでkayak55.comで替えのショックコードを購入済です)
それとウェアにも刺さりまくります。
鈎が極小なので、貫通してしまうとまずその場では外せません。
加えて、外そうと苦戦している間に他の鈎が刺さったり絡んだり(〝▼皿▼)=3 ムッキー!!
初めは釣り始める前の仕掛けセットの際に仕掛けをダメにすることも...
何事も経験と慣れですかね(^_^;
回を重ねるごとにダメにする仕掛けも減りましたが、それでも回避することは困難なので仕掛けは多く持って行くことにしています(笑)
あとは常に仕掛けを弛ませないことかな?
投入も鈎外しも仕掛けにある程度のテンションを掛けてさえいればトラブルは回避出来るようになりました。
半生のワカサギを食べて以来一度も口にしませんでしたが、きちんと泥を吐かせたワカサギの旨さにも感動しました。
こんなに嫁さまと2人でハマる釣りはテナガエビ以来ですかね。
次のシーズンは早めに行き始めることにします(笑)
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