水辺の時間

カヤック・艇の比較 【バイキングカヤックジャパン】  



カヤックフィッシングのマナーやローカルルールの再確認など、seafrocshのHPを仲間と立ち上げました。
よろしかったらご覧になってください。ボクは何もしていませんが(爆w)

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現在、バイキングカヤックジャパンのカヤックのうち、Nemo2+1忍-SHINOBI-プロフィッシュ45に乗っています。

ご購入を検討されている方からのご質問が時々あるので書いてみることにします。
 ※あくまでも個人の所感であり、参考になるかはわかりませんし、他社の艇と広く比較したい場合はkayak55.comにお問い合わせいただいた方が間違いないかもしれません。


また、についてはフィールドテスターの大川さん、照屋さん小田さん(OpalNimoフィッシャーマンも乗られています)、
プロフィッシュ45については長崎さん森根さん(オージーも乗られています)
のお話しもご参考にされると、より多くの情報を得られるかと思います。

各艇の写真を含めた艤装などについては今後個別に記事にしていく予定です。


まずNemo2+1です。

Nemo2+1はバイキングカヤックジャパンのラインナップの中で、唯一のタンデム(二人乗り)艇です。

お子様やご家族、パートナーと一緒に遊ぶことに重きを置くのであればNemo2+1になります。
 大きな声では言えませんが、お子様やご家族をダシにしてカヤックを始める口実にもなります(笑)

最近、Nemo2+1で迷われている方から、どちらにすべきかを聞かれることがあります。

①定員で選ぶ

②フィールドで選ぶ

③保管スペースや車載で選ぶ

④使い勝手で選ぶ


①定員で選ぶ
  Nemo2+1お子様をダシに 最初の一艇目に選ぶのもお勧め出来ます。
  お子様と一緒に乗ると言っても、子供は飽きる場合があります。それが狙いと言う方もいらっしゃると思います(笑)。

  水のきれいなフィールドでの情操教育としては、湖よりも海の方が感動も大きいかもしれません。(一個人の主観です)
  学校に上がるまで一緒に楽しみ、飽きてくれればシメシメ(笑)、飽きずに一緒に遊んでくれれば素敵ですね♪

  うちも最近はボクか嫁さまのソロ乗りが多いですが、ソロでも十分なパフォーマンスを発揮してくれます。
   余談ですが、プロフィッシュに乗るようになって改めて2+1の高いパフォーマンスに気付かされました。

  二人乗りで設計されていますので、一人乗りだと喫水が下がる(浮いてしまう)ことは否めず、浮力がある分、風に流され易いこともありますが、それをわかっていれば然程神経質になるほどでもありません。

  最初から一人乗りで考えている場合はこの後の  もご参考になさってください。


②フィールドで選ぶ
  一人乗り・二人乗りにかかわらず、単純に海の場合はNemo2+1でもでもOKです。

  一人での淡水釣りの場合はがお勧めです。2+1のサイズはフィールドによっては持て余すことがあります。
   淡水釣りを二人乗りでする場合はもちろん2+1になります。

  2+1共に海況さえ注意すれば沖に出ても不安はありません。


③保管スペースや車載で選ぶ
  あくまでもカタログ上のスペックですが、
   2+1     長さ3.9m  幅81cm   船体重量28kg  最大積載量 約200kg
         長さ3.5m  幅77cm   船体重量23kg  最大積載量 約110kg

  長さ:わずか?40cmの差ですが、実際の取り回しは陸上でも水上でも大きく異なるように感じてしまいます。
      2+1でゆくゆく一人乗りを考えている方には、特にご注意いただきたいことであり、長さと重量が原因で億劫になることも考えられます。
      それほど、体感的に違うと思っていただいて間違いないです。

    特筆すべき点として、は軽自動車の制限内積載に対応したモデルですので、よほどはみ出した積み方でなければ積載の許可を取る必要はありません。
       Nemo2+1プロフィッシュを軽自動車に積載する場合は、出発地を管轄する警察署で積載の許可を取ってください。
       制限外積載の過去記事はコチラ


  幅:両艇とも、長さに対して適切な幅ですが、特にの安定性は特筆すべきものがあり、静水であれば立って釣りが出来るほどです。


  重量:カタログ上の差は5kg。実際はそれ以上に感じるはずです。
  (個体差は考慮しませんが、持ち易さや艇自体のバランスも大きく影響していると思われます。)

  車載の時に実感しますが、バイキングカヤックジャパンのラインナップの中でもNemo2+1Nemoは全体的にきつめの反り(ロッカー)が入っています。

  もちろん意味があっての設計だと思いますが、例えばハイエース等の1BOXカーに車載する場合は、この反りが計算外にルーフに干渉する場合があるので注意が必要です。
  万が一干渉する場合はキャリアバーにクッション状の保護材を装着し、ルーフからの高さを稼いでやることで解決する場合が多いようです。  

  
  には艇の両サイドにハンドルが標準装備されていますし、ミニバンクラスへの車載も一人で持ち上げて容易に出来ます。
  車種によってはバウの膨らみがルーフに干渉する場合もあるようです。
  ハイエースなどの1BOXカーの場合はバイキングカヤックジャパンにご確認願います。


  一方の2+1はサイドのハンドル取り付けについてはバイキングカヤックジャパンの職人であり、社長であるアレックスと応相談での取り付けになります。
   適切でない場所にご自分で取り付けて破損などがあった場合はバイキングカヤックジャパンの10年保証の対象外になる場合があるので注意が必要です。

  これについては、丁寧に作られているカヤックも艇によって若干のバラつきが発生する場合があり、オーナー様のご要望をお伺いしながらアレックスが実艇を持ち上げて、最もバランスの取れる取り付け箇所を探します。


④使い勝手で選ぶ
  2+1の最大の特性、一人~お子様を含めた三人まで楽しめる。これがネガな要素になる場合があります。
  一番感じるのは、多彩なシートバリエーションを取れる半面、デッキ部にフラットな面がほぼ無いことです。

  二人乗りの場合はクーラーボックスを前者・後者の間に設置すれば30L程度、前者の前に12L程度のクーラーが設置可能です。
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  その場合、真ん中の座位置にクーラーをセットするようになりますが、座位置のくぼみでクーラーが安定しませんので、ボクは塩ビパイプでこのような下駄を履かせて安定させています。
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  2+1に一人乗りの場合、後部に30L程度のクーラーを設置できます。
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  は日本でのカヤックフィッシングに特化したジャパンスペシャル。
  
  まさにカヤックフィッシングを展開するにあたって痒いところに手が届くモデルであり、一人で乗ることが前提であれば一番お勧め出来る艇です。

  オプションのダッシュバーを設置できるスターポートも5箇所装備していますので、ダッシュバーを付けなくてもロッドホルダーや魚探の設置が容易に出来ます。
  2015年6月から標準艤装が変更となり、オプションのフロントダッシュバー仕様変更に伴ってスターポートは4箇所となりました。

  また、個人的に非常に重宝しているポイントとして、プロフィッシュと同様のセンターコンソールがあります。

  センターコンソールカバーも2種類から選ぶことが出来、タックルボックスや携行食、飲み物等を邪魔にならずに収納出来るのは大変重宝するところです。

  プロフィッシュの場合、積載できるクーラーボックスは最大でIglooのMAXCOLD 38L、小型であれば18L程度のものとなります。


プロフィッシュ45
   長さ4.3m  幅77cm   船体重量28kg  最大積載量 約130kg

 カヤックフィッシングをするにあたり、現在バイキングカヤックジャパンのラインナップの中では最も優れた航行性能を持っています。

 船底形状も他のモデルとは異なり、航行速度もボクが普通に漕いでも7km/h以上、慣れた方がガチ漕ぎすれば10km/hに迫るほど。
  参考になるかわかりませんが、ボクが2+1をそこそこ漕いで6km/hちょい、もほぼ同じ位になります。

 また、静止して釣りをしている時、特に2+1に乗ってプロフィッシュの方を見ていると、波を越える時もバウ(船首部)が波に叩かれにくい印象があります。
 このあたりも先に書いた「艇の反り」が関係していると思われます。
 非常に安定感・安心感のある艇です。

 「反り」の違いがわかるでしょうか...
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 ちなみに車載や運搬についてですが、後付けでハンドルを装着することによってミニバンクラスの積み下ろしや近距離の運搬も男性であれば可能です。
 ハンドルの位置は下の写真の座位置あたり、ボクは内側に着けてもらいました。


 今回ご紹介した三つの艇を立ててみた写真です。
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手前からプロフィッシュ(4.3m)、(3.5m)、Nemo2+1(3.9m)各艇40cmの差で、間のが隠れてしまっていますが、立てると余計に長さを感じますね(汗)


今後、各艇についての詳細をご紹介出来ればと思っています。




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